さんま、元読売テレビ女子アナにおかんむり ラブメイト指名も番宣返し
タレント・明石家さんま(61)が24日放送のフジテレビ系「FNS27時間テレビフェスティバル!」の中居正広とのコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」で、恒例の「ラブメイト」を発表。7位にNHK・BS「国際報道2016」のキャスターを務める、元読売テレビアナウンサーでフリーの増井渚アナ(25)を指名した。
増井アナの紹介パネルでは、好きな芸能人に「声のトーンの低い人」として玉木宏を、結婚相手の条件に「穏やかな人」が挙げられた。さんまのイメージについては「ずっとしゃべっていそう」と記入されていた。
番組では、増井からさんまに向けたメッセージとして「私もさんまさんのことは、裏表のないすてきな方だと思っております。ご多忙なさんまさんとお会いすることは難しいと思いますが、さんまさんがこれからも毎日、月~金曜夜10時、テレビの向こうから『NHK国際報道2016』を見守ってくださっていると励みに、頑張って参ります。さんまさんに素晴らしい出会いがありますよう、心から祈っております」という文面が読み上げられた。
さんまは思わず「番宣やんか!オレを通じて番宣するとはどういうことや!」とずっこけた。
増井アナは慶大卒で2014年に読売テレビに入社、今年3月に退社し、芸能プロダクション・セントフォースに所属している。