高島彩 立ち会い出産望んだ北川のために 主人がまだなのでお腹を押さえて…
人気デュオ・ゆずの北川悠仁(39)の妻でフリーアナウンサーの高島彩(37)が26日、カンテレ系の「ニッポンのぞき見太郎」(後8・00)に出演し、6月に第2子を出産した時の思わぬトラブルについて明かした。
番組では、出産の時に夫に怒ったことというコーナーを設け、高島アナが自身のエピソードを披露。夫の北川について「基本的に気遣いの人なんで、いら立つことはなかったんですけど」とし、「すっごいスピード出産」だったために、出産に立ち会うことを望んでいた北川の到着が遅れ気味になった。
高島アナは「主人が向かうのが間に合わなくて。ラインでやり取りしていたんですけど。助産師さんが主人が立ち会いたいのを知っていたので『主人待ち』みたいになって」と北川の到着を待つために出産を待つという状況になったという。共演者からは「ええええっ!」と驚きの声が上がった。
高島アナは「私はもう準備万端でいつでも大丈夫という状況だったんです。でも主人がまだなのでお腹押さえながら…」と手を腹部に当てた。時間は5分くらいだったそうで、「あまり遠かったらもう産んじゃいましたけど、あと5分と言われるとこれは待たなきゃと思って」と北川のためにお腹を押さえて出産を我慢したことを明かした。