さんま SMAP分裂問題追及に出川「タブーな話」

 明石家さんま(61)が30日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演。24日に同局で放送された「FNS27時間テレビ」内で、SMAPの解散騒動に斬り込んだことについて出川哲朗から「タブー」とつっこまれ、「ファンの気持ちで(聞いた)」と明かした。

 さんまは27時間の人気企画「さんま・中居の今夜も眠れない」でSMAPの中居正広と共演。1月に起きたSMAP解散騒動について追及し、中居が「いろんなことはありましたよ。バタバタはしましたが、円滑にいってますから」と騒動を認める展開となった。

 木村拓哉と、中居ら4人による分裂騒動という“禁断”の話題にも触れ、「お前は俺を木村派みたいな目で見ているんやろ。俺はSMAP派。メリー(喜多川副社長)派」とアピール。中居が「僕ら5人も派閥もなんもない。敏感になりすぎですよ」と派閥を否定する一幕もあった。

 出川はこのやりとりについて、「SMAPの問題、ベラベラしゃべってたじゃないですか。あんまり言っちゃいけない…タブーな話もしてたじゃないですか」と驚いたことを明かし、さんまは「タブーというか、あれは本当にファンの気持ちで(聞いた)」と説明した。

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