氷川きよしがノーバウンド始球式、ラッキー7には東京音頭を熱唱
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「ヤクルト-広島」(3日、神宮球場)
歌手・氷川きよしが始球式を務めた。
ヤクルトのユニホームの上着姿で登場すると、スタンドから大歓声が沸き起こった。大きく外れたが、ノーバウンド投球を披露した。
始球式は3度目で、練習は「5分程」行ったという。「緊張感ありますね。皆さん、チームを応援していらっしゃる空気感。『大丈夫かな』と思いながら。楽しかったです。一応、届いたので良かった」と会心の笑みを浮かべて振り返っていた。
また七回裏の攻撃前には、グラウンドに再び登場し、ヤクルトの応援歌「東京音頭」を熱唱した。