大竹しのぶ「私、子宮頸がんでした」
女優・大竹しのぶ(59)が、5日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜、午後9・00)に出演。「私、子宮頸がんでした」と告白し、明石家さんまと離婚した直後の1992年末に受けたとされる手術について語った。
大竹は「でも…全然、レーザーで取って」と、ごく初期段階で発見されたものだったことを明かした。番組では専門医が、早期発見なら子宮摘出の必要もなく、現在は手術が日帰りになるケースもあると説明すると、大竹は「入院はちょっとだけ、ほんと2日くらい」だったと振り返った。
医師が、早く発見されれば、がんになる手前の前がん状態で取ってしまえると説明すると、それです。前がん状態」と明かしていた。