西内まりや タカマツペアへエール、小中時代はバド大会で優勝も
女優で歌手の西内まりや(22)が7日、東京・渋谷のスペイン坂スタジオで、TOKYO FMで放送中のレギュラー番組「西内まりや『for You…』」の公開生放送を行った。
6日に開幕したばかりリオ五輪で、この日は競泳の萩野公介選手(21)が、男子400メートル個人メドレーで金メダルに輝くなど、日本選手がメダルラッシュの大活躍。そんなうれしい状況もあってか、生放送では五輪についても言及。自身が小学校から中学までバドミントン選手として、地元の大会で優勝していたこともあり「オリンピックで、もうすぐでバドミントンの大会が始まります。タカマツペアでおなじみの高橋礼華&松友美佐紀選手に注目している。ぜひともメダルをとってほしいな」とエールを送った。
ほかにも、方言については福岡出身とあって、演技の最中に方言や独特のイントネーションが出て、そのたびに怒られることもあるそうで「事務所からは、家でも方言はしゃべるなと言われていた。でも、母と暮らしているので難しい」と苦労話を明かしていた。
23年の歴史を誇る同スタジオも、この日限りで閉鎖とあって実現したレギュラー番組初の公開生放送。西内は「緊張する」と話していたが、集まったファンに「歓声や拍手も放送されるので、皆さんも盛り上がってください」と積極的に呼びかけた。トーク中も、ガラス越しにファンとやりとりするなど、歴史あるスタジオの最後を一緒に盛り上げていた。