生田斗真、20年前のジャニーズ入り経緯告白「SMAPに会えるんじゃないかと…」
俳優・生田斗真(31)が、9日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」(火曜、午後7・00)に出演。1996年にジャニーズ事務所に入った経緯を、SMAPファンの母親が「SMAPに会えるかも」と入所させたことを告白した。
番組で、11歳当時にNHK「天才てれびくん」で共演していたウエンツ瑛士(30)と18年振りにテレビ共演。当時をなつかしんで抱き合い、ウエンツからジャニーズ入りして2カ月後には「天才-」に出演していたことを「もともとやりたかったの?」と問われると、生田は「全然、全く興味なかったんだけど」と明かした。
ジャニーズ入りした経緯を問われると、生田は「うちの母がSMAPファンで、息子を入れれば、SMAPに会えるんじゃないかって」と告白した。
番組では当時の「天才-」の映像が流れ、司会だったコンビ・キャイ~ンについて、ウエンツが「キャイ~ンさんへの思い入れが、他の人たちとは違うんだよね」と語ると、生田も「本当に世話になりましたからね」と応じていた。