三遊亭小遊三 愛ちゃん4強を絶賛 20年の親交「ああいう愛ちゃん見たの初めて」
落語家の三遊亭小遊三(69)が11日、東京・国立演芸場で行われた8月中席公演「桂歌丸噺家生活六十五周年記念公演」(20日まで)の初日に出演。らくご卓球クラブのコーチを務める小遊三は、リオ五輪卓球女子シングルスで4強入りした福原愛選手を称えた。
20年の親交がある福原選手の戦いぶりを「神がかってましたね。素晴らしい。普段はおっとりした顔してるけど、キュッとしまって…ああいう愛ちゃん見たの初めて」と絶賛。さらに「芸能界で言うと、歌丸師匠のようなもんですよ。3歳、4歳からスポットを浴びて、ずっと成長してきたっていう、珍しい人だと思う」と評した。まだ団体戦を残すだけに、2大会連続のメダルにも期待していた。