高木里代子×DJ KOO 新たな融合に手応え
ジャズピアニスト・高木里代子(31)が13日、都内で、「すみだストリートジャズフェスティバル」に出演し、TRFのDJ KOO(55)とコラボライブを行った。
“エロ過ぎるジャズピアニスト”の異名をとる高木は、Eカップの胸元が大きく開いたシックな黒ドレスで登場すると、KOOと共作した新曲を披露。「タイトルがまだ決まってないんです。皆さんが聞いていただいて、イメージが思いついたらツイッターに!」と客席に曲名を公募した。
ステージ後半は、上半身がビキニで電飾をあしらったド派手スタイルに衣装チェンジ。TRFやglobeなどTKサウンドのメドレーに、ピアノの旋律を重ねて、「ジャズとクラブミュージックの新たな融合になって、手応えアリでした」と充実感を漂わせた。
KOOは所属レコード会社・エイベックスの後輩でもある、異色のパートナーに、「あの肩書があるから、チャラチャラしてるのかなって思ってたら、リハからうまかった」とセクシーキャラとの“ギャップ”に感心していた。