赤江アナ 羽鳥との不仲説を否定…羽鳥は涙目
フリーアナウンサーの赤江珠緒(41)が14日、「八方・陣内・方正の黄金列伝」に出演。15年まで朝の情報番組でコンビを組んでいたフリーアナの羽鳥慎一(45)との不仲説について語った。
赤江は03年からテレビ朝日系朝の情報番組「スーパーモーニング」で司会をスタート。10年からは羽鳥とのW総合司会の「モーニングバード」となり、15年9月に同番組が終了するとともに、赤江も降板。同9月末からは「羽鳥慎一のモーニングショー」として番組がリニューアルされた。
この日は羽鳥をゲストに迎え、徹底解剖。赤江は、VTRで登場した。ネット上などで根強い羽鳥との不仲説について赤江は「ぜんっぜん、不仲じゃないですよ」といつもの明るい笑顔で否定。「(羽鳥さんとやった)4年間、ノーストレスで、怒られたこともない。のびのびやらしてもらって、今でも仲いいです」と説明した。
羽鳥のことを「親戚みたいに応援してます」と話すと、羽鳥は感極まり、涙目に。「あぶないです」と懸命に涙をこらえていた。
赤江はまた、自身の送別会で、羽鳥が沈黙した挙げ句、「…やめちゃう…なんて」と涙で声を詰まらせたことに、「私がガーンって、動揺しました」と告白。赤江が番組を降板し、羽鳥の番組がスタートすることを羽鳥自身が気にしていたことを初めて知り、「そんなに気にされてたとは思わなくて、本当に申し訳ないと思います」と話した。