アンジャ児嶋 SMAP談話大音量で立ち去る 稲垣と共演作も

映画「少女」のスペシャルステージに登場したアンジャッシュの児嶋一哉=東京・汐留の日テレタワー
映画「少女」のスペシャルステージに登場した(右から)三島有紀子監督、アンジャッシュの児嶋一哉、GLIM SPANKYの松尾レミと亀本寛貴=東京・汐留の日テレタワー
映画「少女」のスペシャルステージに登場した(右から)三島有紀子監督、アンジャッシュの児嶋一哉、GLIM SPANKYの松尾レミと亀本寛貴=東京・汐留の日テレタワー
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 アンジャッシュの児嶋一哉(44)が15日、都内で行われた自身が出演している映画「少女」(10月8日公開)のスペシャルステージに登場した。

 同作で児嶋は年内での解散を宣言したSMAPの稲垣吾郎(42)と共演。また児嶋は昨年のテレビ番組で中居正広(43)と交友があると明かしており、イベントでSMAPに対するコメントが注目されたが、一切なし。降壇の際、報道陣から「何かSMAPのメンバーから連絡があったのか?」と質問が飛んだが、会場に流されていたGLIM SPANKYの主題歌「闇に目を凝らせば」の音量が突然上がり、児嶋はきょとんした顔で立ち去った。

 児嶋は同作で女子高の国語教師役を演じるが、三島監督からは「ドSとして指の先からつま先まで自分色に染めた」と言われ、児嶋は「ドMなのかな。居心地がよかった」と振り返った。

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