ヒロミ、SMAP存続を勧めていた 「続けたほうがいいよと話した」
タレントのヒロミが16日、フジテレビ系情報バラエティー「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演し、解散を発表したSMAPのメンバーにグループの存続を勧めていたことを示唆した。
解散についてこれまで、SMAPのメンバーの相談に乗っていたもようで「続けてほしいな、続けた方がいいよ、と話したんですけどね」とした。
「でも彼らが話し合って結論を出したのだと思いますが、多分、全員が残念だと思っているんじゃないですか?SMAPが好きだろうし。中居はとても頑張ろうとしていたし」と心中を思いやった。
同番組MCの坂上忍も「25年間(国民的アイドルグループを)背負ってきた人たちが、ちょっと形を変えて活動したいと言ったら、ありがとうございましたしかないわけで」と付け加えた。
ヒロミは「そうなんですよ。だから言いようが難しいが、残念だけど、本当は続けられたら見たい人も多いし。でもそういう結果を出したんだから、という感じかな」と、SMAPが出した「解散」という結論に理解を示した。