坂上忍、SMAPは「何も悪いことはやっていない」 解散決断を尊重
俳優の坂上忍が16日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、解散を発表したSMAPについて「何も悪いことはやっていない」と発言した。前日15日の放送と同様に、当人たちが出した結論を尊重するべきだという考えを示した。
坂上は多数の芸能人が不倫を報じられるなどした今年の芸能界の流れを踏まえつつ、「でも、これ(SMAPの解散)って何も悪いことやってないのよ」と訴えた。「昨日も言ったけど、25年間、これだけ(芸能界など多くのものを)背負ってきた人たちがちょっと形を変えて活動したいって言ったら、ありがとうございましたと言うしかないので。それに対して何を言うのか、という派なのよ」と自身の考えを語った。
中居の番組に出演した際には、すぐにお礼のメールが届くなど、メンバー全員が心配りのできるグループであることを紹介し、「SMAPってそういう人たちの集まりなんですよね」と語った。