竹内涼真 松岡修造に“弟子入り”を志願 爆発力を尊敬
俳優の竹内涼真(23)が20日、都内で映画「青空エール」の初日舞台あいさつを行い、熱血タレントの松岡修造(48)への“弟子入り”を志願した。
甲子園での演奏を夢みる吹奏楽部員と、野球部員の青春劇。リオ五輪中とあって、2020年の東京五輪までの目標を聞かれた竹内は「松岡さんの座を奪いたい。本当に尊敬していて、あの爆発力はすごい。弟子入りしているかもしれない」と目を輝かせた。
舞台あいさつの直前に男子400メートルリレー日本代表の銀メダルが確定するなど話題は五輪一色。主演の土屋太鳳(21)は「シンクロの井村コーチが素晴らしくて、厳しい言葉の中に愛情がある」と感動を伝えた。
全国281スクリーンでの封切り。配給の東宝によると、興収20億円を狙えるスタートという。