福山の子煩悩ぶり 抱っこ、ギターで子供向けの歌… 荘口リポーター明かす
フジテレビ系「とくダネ!」でリポーターを務める荘口彰久が29日、「とくダネ!」内で、歌手で俳優の福山雅治が第1子を授かったと報告した時の様子を明かした。荘口リポーターは、10年以上、福山とラジオで共演。28日のファンクラブ向けのネット番組でも共演し、福山の様子を間近で見ていた。
第1子を授かったというニュースは、ファンクラブ限定のネット番組で、福山自身の口で報告となったが、それを決めたのは「福山さんです」と荘口リポーターは即答。「我々が勝手に決めて、『これをやってください』とかじゃなくて、福山さんとファンの関係性なので、福山さんがこういう形で伝えたいという気持ちを尊重しようと」と、あくまでも福山の希望に沿うような形での発表だったとした。
発表時の様子は「特になにか、いつもと違う感じはなかった」というが、以前から福山の“子供好き”を荘口リポーターは実感していたという。「自分にも子供が2人いるが、小さい時から現場に連れて行ったりすると、福山さんが抱っこしてくれた」という。また「一緒にギターを弾いてくれて、子供が喜びそうな歌を歌ってくれたり」と、子煩悩な一面を見せていたといい、「お子さんが好きなんだなというのは、昔からすごく思っていた」と振り返っていた。