榊原郁恵 ビキニグラビアは苦肉の結果?「嫌だけど、衣裳がなかった」
歌手の榊原郁恵(57)が10日、TBS系トーク番組「サワコの朝」に出演、デビュー40年を振り返った。デビュー当時は健康的なビキニグラビアが多かったが、「水着姿が嫌でした」と本音を吐露した。
榊原といえば、健康的なはち切れんばかりのボディが魅力で、デビュー当時は数多くのビキニグラビアが雑誌を飾った。その多くがマイクロミニのビキニやホルターネックで、胸を強調するものが多かった。だが本人は「嫌でした!当時はスレンダーなアイドルばかりで、衣裳がなかったんですよ。水着も(入るのが)三角しかなくて…。本当は(胸を)しまいたいのに漏れていた」と舞台裏を明かした。
さらに「郁恵・井森のお料理BAN!BAN!」など料理番組を持っていた榊原。だが手際はそれほどよくないことを明かした。「時間がかかってしまって。子供からも『井森さんがいないとダメなの?』って、よく言われていました」と苦笑していた。