ほんこん 趣味のサーフィンで腰椎骨折していた
お笑いコンビ「130R」のほんこん(53)が10日、相方の板尾創路(53)とともに関西テレビで放送された「さんまのまんま」に出演。趣味のサーフィンで約2カ月前に腰椎横突起骨折のケガを負っていたことを明かした。
ツイッターなどで明かしているように、ほんこんはサーフィンが趣味で、ロングボードの本格派。「2カ月ぐらい前に板(ボード)の上で転んで、腰椎横突起骨折。(腰の骨が)折れたんですよ」と苦笑いしながら明かした。
腰椎横突起骨折とは、落馬などで高所から落ちたり、スポーツ中に転倒し強く腰を打ったりしたときに起こるけが。2014年のサッカーW杯で、ブラジルのネイマールがコロンビアの選手に飛び蹴りのようなチャージを受け、腰椎横突起骨折で戦列を離れたのは記憶に新しい。
ほんこんは2カ月ほどでケガが完治したようで、同番組の収録の2日前にサーフィンを再開。「久しぶりに(サーフィン)行ったんです。そしたら華麗にできました」とドヤ顔を見せていた。
イメージとギャップがありすぎるほんこんのサーフィンに、MCの明石家さんまは「お前、サーフィン禁止」と大笑い。相方の板尾も「なんか青い海、空、青い波、とかなんかちゃうでしょ」と笑い、「モグラみたいな、穴掘っていくスポーツやったら、ほんこんらしいわ」とツッコミを入れていた。
なお板尾の趣味は「乗馬」で、「隠してるわけではないんですけど、8年ぐらいやってます」と照れながら明かしていた。