田中美佐子、深沢と一人娘との生活明かす「うるさいんだよ、あいつ」
女優・田中美佐子(56)が10日、関西テレビ系「にじいろジーン」(土曜、前8時30分)に出演、95年に結婚したタレント・深沢邦之(49)や一人娘との暮らしぶりを明かした。
深沢は剣道四段で、芸能界屈指の腕前を持ち、スポーツ番組でもその腕を披露したことがある。その縁で「主人は六段?四段?だから、私たち初心者とは別」とはいうものの、家族全員が剣道を始めたことも明かした。
だが「うるさいんだよ、あいつ!『アチャー』とかずーっと裏声で言ってる」と夫の本気度に若干引き気味。結婚7年目に誕生した娘も、裏声を発する深沢に対し「お父さん、見たくない」と語っているという。田中は「剣道は楽しい。楽しいけどあんな声で『面っ!』とか『アチャー』とかになったらさすがに無理」と肩をすくめていた。
田中は95年、事務所の後輩であるお笑いコンビ「Take2」の深沢と結婚。トレンディードラマに出演するなど、人気女優の田中が年収1億円(推定)、深沢が月収10万円(推定)とも言われ、“格差婚”とメディアをにぎわせた。深沢は東貴博とコンビを組む前には、田中の付き人をしたこともあった。