“最後の砦”佐々木蔵之介の理想の娘は卓球・伊藤美誠
俳優・佐々木蔵之介(48)が12日、日本テレビ系「しゃべくり&深イイ話 合体2時間SP」に出演。理想の娘はリオ五輪卓球日本女子代表、伊藤美誠(15)であると明かし、理想の“デート”を妄想した。
福山雅治、西島秀俊ら大物独身男性が次々結婚し、“大物独身・最後の砦”などと注目を集める佐々木。“最後の砦”と言われることに「そう聞くんですけど、砦にブチ当たってくれる娘(こ)、1人もいないんです。ブチ当たってほしい」と笑顔でアピールした。
50歳の大台を前に、変わってきたことについては「涙もろくなってきた」と即答。リオ五輪では水泳・金藤理絵の金メダルに涙、「ちっちゃいころから見てきた」という卓球・福原愛に涙、涙だったことも明かした。
また「美誠ちゃんは、(表参道とかデートして)『どのパフェ食べたい?』とか、ほんまに連れてったげたい(連れてっていってあげたい)」と“理想の娘”伊藤との父娘デートを妄想し、目尻を下げていた。
実家は京都の酒蔵。本来は次男の自分が家業を継ぐはずが、俳優の道に進み、弟が継いでいる。50を前に「冬場は家の酒を造りたい。50過ぎたら腰とかも痛くなるし…」と夢も語っていた。