高須院長 自身を実験台に500回以上の美容整形!金額に換算すると数十億円
美容整形の第一人者である、高須クリニックの高須克弥院長が13日深夜、テレビ大阪系「わざわざ言うテレビ」(火曜深夜0・12)に出演し、自身を実験台にし500回以上も整形を重ねたと告白。金額に換算すると「何十億円かかっているかわかりません」と驚愕の事実を語った。
高須院長はこれまで一番整形費用がかかった人物として「それは僕じゃないですか?」と即答。「僕、何十億円かかっているかわかりません」と、自分を実験台にして500回以上も整形していることをこともなげに語った。整形は顔だけでなく全身におよび、金額に換算すると数十億円相当になるという。
高須院長によると、昔は「この世のものとは思えない美人」を作るのが整形といわれていた。だが最近のトレンドは「普通の人」を作るのが、一流の美容整形外科で、選挙前にイメージアップのため整形をする政治家の話を暴露した。
また韓国では、ミスコンテスト出場者の顔が、皆同じに見えるとニュースになった。これは韓国の美容整形医師のほとんどが、高須クリニックで修業したため。高須院長がデザインした美人顔が韓国の美容整形における“プロトタイプ”となったため、みんな同じに見えるのだという。
また帰国後に医師たちが学会を設立したため高須院長が「大韓美容外科学会の名誉会長」に就任している。