高島礼子 元夫有罪判決にコメントせず 所属事務所「特にございません」
覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕、起訴された元俳優の高知東生被告(51)と、元クラブホステスの五十川敦子被告(34)の判決公判が15日、東京地裁で行われ、ともに懲役2年、執行猶予4年の判決が言い渡された。高知被告の元妻で女優の高島礼子(52)は、元夫の有罪判決を受けてコメントすることはなかった。
高島の所属事務所は、デイリースポーツの取材に「特にコメントはございません」とした。高島は8月1日に離婚を発表。同31日の初公判では情状証人として出廷することや、寛大な処分を訴える上申書を提出することもなかった。
またこの日、離婚前に高島と高知被告が暮らしていた都内の自宅は、ひっそりと静まり返っていた。近隣住民は「人が出入りするのはまったく見ませんし、まだ高島さんが住んでるのかも全然分かりません」と近況を説明。高知被告は初公判で、知人の会社の社員寮に身を寄せていることを明かしていた。