元宝塚トップ娘役の映美くらら 第1子妊娠「夫婦で深い喜び」
元宝塚歌劇団の月組のトップ娘役で女優の映美くらら(37)が15日、第1子を妊娠したことを、自身のブログで報告した。
映美は「この度 新たな命を授かりました。今は安定期を迎え、心身ともに元気に過ごしております」とすでに安定期に入ったことを明かした。「日ごとに成長していくお腹の小さな命を感じ、夫婦で深い喜びを感じております。母子ともに元気にその日を迎えられる様、ゆっくりと母になる準備をして大切に育んでいきたいと思っています」と母になる喜びをつづった。
映美は、1999年4月、宝塚歌劇団に入団。入団3年目の2001年、紫吹淳の相手役として、月組の娘役トップに抜てきされた。これは入団2年目でトップ娘役になった黒木瞳に次ぐスピード記録。2004年に退団。女優に転身し、連続テレビ小説「純と愛」(NHK)、「99.9~刑事専門弁護士~」(TBS)などに出演した。2015年5月に、会社経営の一般男性との結婚をブログで発表していた。