假屋崎省吾 ベッキーに「もうひと花咲かせて!」 「金スマ」で10年以上共演
華道家の假屋崎省吾(57)が29日、東京・目黒雅叙園で1日から開催する「華道家 假屋崎省吾の世界-千秋楽-2016」の先行内覧会で、タレントのベッキー(32)に「もうひと花もふた花も咲かせて!」とエールを送った。
TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で10年以上共演している仲だが、ベッキーは今年1月に明らかになった不倫騒動以来、レギュラー復帰がかなっていない。この日、宝島社の新聞広告で“背中ヌード”を披露したベッキーに対して、假屋崎は「人生には色んなことがある。まだまだ若いんだから、ますます頑張ってほしい」と力を込めた。
また年内でSMAPが解散する中居正広(44)についても「あんなに素晴らしい方はいない」と話し、解散発表後の収録について「普段と変わらないどころか、もっともっと元気がある。率先して冗談を言ったり、みんなを巻き込んでいく感じ」と周囲に心配をかけまいと気遣う中居の様子を伝えた。
假屋崎自身は糖尿病を患っているが「一生付き合っていく病気。月に1度、病院に通うことと食事の節制をすれば、パワー全開」と元気のよさをアピール。同展覧会は2000年にスタートし、17回目の今年がラスト。大小100点の作品を飾っている。