デヴィ夫人、蓮舫代表ファッションに「仕事着ではない」 ゆるふわ襟&ナマ足

 タレントのデヴィ夫人(76)が1日、カンテレのバラエティー番組「胸いっぱいサミット」(土曜正午)に出演し、民進党の蓮舫代表(48)にかみついた。

 番組では第192回臨時国会の様子を取り上げた。デヴィ夫人は蓮舫代表のいでたちについて「これはドレスです。勤務するお仕事着ではない」とバッサリ。

 取り上げられた蓮舫代表のファッションは、ふわりとギャザーの寄った襟の白いガウン風ジャケット、黒いタイトスカート。足元は、ピンクのペティキュアを施した足指が見える、オープントウパンプスに素足だった。

 MCのますだおかだ・増田英彦は「話題にしてもらうために狙っているファッションでしょう」と提言すると、パネリストの遥洋子も「まだあいさつと、ちょっとした議論しかしていないですから。まだそんなに場をもらっていない」とした。

 デヴィ夫人はまた「小池さんとこんなに違います。小池さんはきっちり批判して、きっちり否定する。それを言う後ろ(の部分)があるんです。でもこの人のはなにもない」と、小池百合子東京都知事と比較し、印象の違いを指摘した。

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