加護 長女の運動会で感涙…娘のミニモニ。化も話題に
元モーニング娘。の加護亜依(28)が1日、ブログを更新。長女(4)の運動会に参加し、感動で涙したことを明かした。
ブログでは「今日は待ちに待った娘の『運動会』でしたーーー」とハートマークつきで報告。“東京の父母”と慕い、家族のような関係である元競輪選手の中野浩一氏&タレント・NAOMI夫妻も応援に駆けつけてくれたことを明かした。
加護は「運動会ってやっぱり感動するイベントですね。ハンカチ持ってきてよかったー」と感無量。「私の幼い頃の運動会では開会式で、すでに泣いてしまう母親に『どうして??笑』って笑ってた記憶があるけど」と振り返り、「まさに私も同じで、開会式で泣いてました」と感涙したことを伝えた。
「よく頑張ったで賞」の手作りメダルをもらい喜ぶ長女の写真(※目隠しあり)や、NAOMIと仲良く手をつなぐ後ろ姿の写真を掲載していた。
加護は小学生(12歳)の時にオーディションで合格し、モー娘。入り。その後、辻希美、矢口真里とともに身長150センチ以下のユニット「ミニモニ。」を結成し、ブレークした。
髪を高い位置で左右のおだんごヘアにした長女は、後ろ姿だが、ミニモニ。のチャイルド版といったキュートな雰囲気。9月28日のブログでも「ミニモニ。に憧れる娘は『私もミニモニ。になりたい!』と憧れているようです」と明かし、顔の半分が分かる写真を公開。モー娘。入りした当時の加護にうり二つのキュートさに、ネット上は加護Jr.の“ミニモニ。化”が話題になるなど、反響が広がっている。
なお、8月2日に11歳年上の会社経営者(39)と再婚した加護は、9月23日のライブで第2子を来春出産予定であることを発表。加護は2012年6月に、前夫との間に第1子となる長女を出産している。