おぎやはぎ、ゲス川谷への“暴言”を坂上に暴露される

 お笑いコンビおぎやはぎが5日、フジテレビ系「バイキング」で、12月からの活動休止を表明したロックバンド「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音について、ラジオで“暴言”をはいていたことを坂上忍に暴露され、開き直る場面があった。

 番組では、当時未成年だった新恋人・ほのかりんとの飲酒を認め、12月から活動を自粛する川谷について議論。その中で、坂上忍がおぎやはぎが自身のラジオ番組で川谷へ辛辣な意見を語っていることを暴露した。

 坂上は「矢作君、『けど、こいつ顔があんな感じのやつだから叩かれてる。もし顔が松田翔太だったら誰も叩かないんじゃない?』と。小木君も『確かに』と。何言ってんの」とラジオでの2人のコメントを紹介すると、さすがに2人とも苦笑い。「(ラジオのスタジオは)狭い空間だから、楽屋で話してるみたいな感じになっちゃうのかな」(矢作兼)と、最初こそ必死に言い訳した。

 だが、だんだん開き直り、「カッコいいミュージシャンが女の子10人連れて歩いてたらカッコいいじゃん。昔なら氷室京介さんとか。氷室さんが女遊びしてたかは知らないよ?でも、カリスマっぽくて憧れるでしょ。でも(川谷は)憧れる顔じゃないんだよ」(矢作)とバッサリ。それでも最後にはやはり言い過ぎたと感じたのか、「俺が一番ゲスなんじゃないか」と反省の弁を述べていた。

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