中居正広、カラオケでの十八番はブルーハーツ 音程はやっぱり…
SMAPの中居正広(44)が5日深夜に放送された日本テレビ系のバラエティー「ナカイの窓」(水曜、後11・59)に出演し、カラオケの十八番がブルーハーツであることを暴露された。
この日放送されたのは「覆面の窓」という企画。中居が覆面をかぶって登場したゲストの正体を見破るというものだった。この、ゲストの1人で「中居の全てを知る男」として登場したのが中居と同級生の竹内一也さんだった。
ゲストMCの陣内智則(42)が「カラオケとか行くんですか」と尋ねると、竹内さんは「行きますよ。ブルーハーツとか、結構熱唱しますよ」と意外な一面を暴露。さらに陣内が「世間的には音程外すと言われてますが」と続けると、「外しますよ」とサラリ。ここは“期待通り”だった。
30年来の友人の登場に、さすがの中居も「お前さー」と動揺しまくりだった。竹内さんが、中学時代に中居が先輩にボコボコに殴られた場所や、部活の朝練で殴り合ったエピソードなどをばらすと「いいかげんにしろよ。ホントぶっ飛ばす」と地元モードですごんだ。
一方で、中居が竹内さんらと食事をした際には、しょうが焼きととんかつをシェアしているというほのぼのエピソードも披露。竹内さんが中居主演の映画「私は貝になりたい」(2008年)にエキストラ出演した際に仲良く会話するメイキング映像なども紹介され、中居が地元の友人とは変わらず交流を続けている様子が垣間見られた。