北斗晶、高畑淳子主演舞台に感激「ハンカチが笑い涙で濡れた」

 元プロレスラーの北斗晶が11日、ブログを更新し、女優・高畑淳子主演の舞台「雪まろげ」を観劇、「素晴らしかった以外の言葉が見つからない」と絶賛した。「雪まろげ」は、主演の高畑が長男で俳優の高畑裕太の不祥事後も「私の贖罪(しょくざい)」と降板せずに立ち続ける舞台だった。

 ブログには、この日の正午からの回のチケット写真をアップ。「素晴らしかった以外の言葉が見つからないぐらい。素晴らしかった」と大絶賛。「持っていたハンカチが笑い涙で濡れました」「舞台が終わった瞬間に…凄かったね~って声があちこちで飛び交ってました」と、多くの観客も感動していた様子をつづった。

 また、チケットの座席が「7列13番」だったことにも大興奮。7月13日が誕生日の北斗は「7と13には敏感になるんだよね~」「ラッキーだと思っちゃうんだから私って本当に単純」と喜んだ。

 最後には高畑を筆頭に、出演陣の名前を挙げ「皆さんの元気なお顔を拝見出来て、それだけでもラッキーdey」(原文ママ)と、友人でもある芸能界仲間たちの演技に拍手を送っていた。

 「雪まろげ」は故森光子さんの代表作の喜劇。主演の高畑も舞台に並々ならぬ意気込みを持っていたが、長男・裕太の逮捕という予想外の出来事が起こり、高畑も一度は降板を検討。だが「演じることが私の贖罪(しょくざい)」と、不安定な精神状態であるにも関わらず、舞台に立ち続けている。

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