綾部とおかみさん“30歳差愛”は「デーブの話題作り」と水道橋博士
お笑いタレント・水道橋博士が13日、フジテレビ系「バイキング」に出演。2012年に話題を振りまいたお笑いコンビ・ピースの綾部祐二と元横綱・若乃花、貴乃花兄弟の母でタレント・藤田紀子の“30歳差愛”について、放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターの「話題作り。売名」と持論を展開した。
番組では綾部のニューヨーク“移住”を話題に取り上げた。MCの坂上忍の隣に座った博士は12年8月、週刊誌報道をきっかけに世論を巻きこんで話題となった“おかみさん”との熱愛報道について、「急にあの話、出てきたんですよ。あれ、僕自体、ちゃんと調べたんです」「(報道直後から情報番組に)夫人(藤田)が全部出て、インタビューに答えるんですよ。不思議だな、こんなの、って思って」と切り出した。
博士が調べた結果は「何のことはない、あれ、デーブ・スペクターの事務所だったんですよ、おかみさんが」と藤田がデーブの事務所の所属であることを伝え、「全部の番組をデーブ・スペクターが出てるんです。デーブが作った話題作り、売名行為です」と断言。デーブにも直撃したそうで「本人に聞いたら否定しませんでした」とした。
波紋を広げそうなこの発言に、榎並大二郎アナウンサーが「博士の意見です」とフォローを入れていた。
“おかみさん”と熟女好きを公言していた綾部の接点は、12年8月17日発売の週刊誌で、綾部が藤田の自宅マンションに入っていく写真が掲載され、“通い愛”と報じられた。綾部は何人かで数回訪ねたことは認めたが、恋人関係は否定。藤田は発売直後からワイドショーや情報番組に次々に生出演し、熱愛報道についてコメントしていた。