マイケル富岡 交際相手の有名女優に「死んで」と首締められた過去告白

 タレント・マイケル富岡(55)が21日深夜に読売テレビで放送された「マヨなか笑人」(金曜、24・30)に出演。有名女優と交際していた時、「死んで」と首を絞められた恐怖体験を告白した。

 交際相手の人数が「天文学的数字」で、「フリーの日がない」「(恋人は)12人編成」などと、華やかな恋愛遍歴をネタにしているマイケル。この日の番組では、ある舞台での共演をきっかけに交際することになった有名女優Aについて、赤裸々に告白した。

 「(彼女が)BIGな人なので、気付かれないように交際をスタートした」というお相手。互いの家を行き来するようになったある日、帰宅すると玄関でAが号泣していたという。

 理由を聞くと「ごめんなさい、ごめんなさい」「本当にやっちゃいけないことをやっちゃいました」と大泣き。落ち着かせようと奥に行くと、マイケルの書斎がぐちゃぐちゃになっており、写真やビデオテープなどの思い出の品がひっぱり出され、ズタズタに切られていたという。

 その後、自宅で寝ていると、我慢できないほどの息苦しさを感じ、目を覚ますと、「その方(A)が首を絞めてた」といい、「お願い、死んでくれる」と言われたという。マイケルはとっさに「まず自分の身を守らなきゃ」と思ったという。

 Aについて、「とってもデリケートで、繊細。ガラスのような方」と明かしていた。

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