川谷絵音の休止バンド、他メンバーもSNS休止…ファンから残念がる声
当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりん(20)との飲酒問題を起こしたミュージシャン・川谷絵音が、ボーカルを務める2つのバンド「ゲスの極み乙女。」「indigo la End」の活動休止を発表した件で、両バンドの他メンバーも各自のSNSの更新を休止した。
「indigo-」は19日に活動休止前最後のライブを終え、長田カーティス、後鳥亮介、佐藤栄太郎の3メンバーはそれぞれツイッターで「活動自粛」に入ることを報告して以降、更新をストップ。ファンからは「活動再開を待ってます」「寂しいです、待ってます」と残念がるコメントが相次いでいる。
また12月3日のライブ後に活動休止する「ゲスの極み-」の休日課長、ちゃんMARI、ほな・いこかは、いずれもチケットが発売された8日前後に最後のライブに全力を尽くすことをツイートして以降は、更新を止めている。
川谷は両バンドの活動休止を発表した3日に行ったライブで「全て僕の責任」「メンバーにも迷惑がかかるのでしばらく時間を置きたい」とファンに謝罪していた。
なお川谷は10月14日にツイッターで「2018年に復帰なんて言ってないし」などと報道に反論したのを最後に更新をストップ。インスタグラムも約3週間、更新しておらず、最後の投稿には「消えてなくなりそうなものを追っかけてきた人生でそれなりに楽しかったけど、それだけじゃダメなんだよな。あと2ヶ月くらいで28才か。思い描いてた28才とは程遠いな。なあ絵音。」と記している。