理子、夫・石田の都知事選騒動の違約金1200万円!フェラーリ売却して支払った
タレントの東尾理子が、24日深夜放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜、午後11・58)に出演。7月に勃発した夫・石田純一の東京都知事選出馬騒動で、スポンサーからの違約金1200万円を愛車フェラーリを売却して支払ったことを明かした。
番組では、理子が夫の出馬表明を人づてに聞かされるなど寝耳に水だったと説明し「友人から『ネットの記事に出てるよ』だったか(詳しくは)忘れたけど、本人からじゃなかったんですよ」。突然の出馬騒動を「普通、根回しってよく言うじゃないですか。けど根回しどころか、土も何もかけてなかった」と苦笑した。
突然の出馬表明で、石田は当時、スポンサーからの違約金が発生したことを明かしていたが、この日の番組では、スポンサー10社のCMが出馬騒動で差し替えになるなどした結果、うち1社から違約金が発生してしまい、フェラーリを売却して、違約金1200万円を支払ったことが説明された。
理子は「(石田は)フェラーリ好きだったんですよ。(売ったことすら)知らなかったですけど。(フェラーリが)なくなったので、ガレージがママチャリ置いたり、使いやすくなりました」と明かしていた。