りゅうちぇる ロック・ユニットに参加 クールな顔でベースを演奏
タレントのりゅうちぇる(21)がロック・ユニット「EDGE of LIFE」の最新シングル「Starry Sky」(11月16日発売)のMVにベースギター担当で参加していることが25日、分かった。りゅうちぇるは普段と大きく異なるファッションで、ベースを楽しみながらのパフォーマンスを披露。史上初のクールな顔での演技は、映像としても初の試みとなる。
「EDGE-」はボーカル・萩尾圭志とギター・今村将也のユニット。MVは最新シングルの持つ歌詞の内容と楽曲の持つスピード感のギャップや違和感を生かすため、ロックからイメージが大きくかけ離れているりゅうちぇるに声をかけたという。りゅうちぇるは9月上旬の撮影当日に初めてベースを手にしたが、スタッフの想像以上にパフォーマンスが素晴らしく、本当のミュージシャンのような仕上がりになっているという。
りゅうちぇるは「ライダースなど、こういう機会に挑戦できて、ちょっといつもと違った男な部分が見えた感じで楽しくて、自分に酔いしれました」と大満足だったが、ぺこ(21)に映像を見せたところ「いゃらしぃ~わ~」と言われたという。
MVには舞台「テニスの王子様」で知られる俳優・神永圭佑(22)もドラムで参加しており、意表をついたイケメンバンド結成となった。