橋本マナミ、本当に愛人だったと告白
タレント・橋本マナミ(32)が27日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜、午後10・00)に出演。「愛人にしたい女」のキャラでブレークしたが、実は本当に愛人経験があることを告白した。
番組では、かつて橋本が16歳の時に、今とは正反対の清純で元気なキャラでデビューしたが、全く売れなかったことが説明された。
橋本は「20代も暇な時期が続いて、27歳の時にセクシー路線に転向しようと思って、その時にいろいろなキャッチフレーズを考えて。20代前半からずっと愛人ぽいと言われてた」と「愛人キャラ」に転向したことを明かした。
そのうえで「昔お付き合いしてた人が、後になって、実は奥さんと子供がいて。ずっと私には『離婚したよ』って言ってたんですが…。実は私、愛人だったんですよ。なる気はなかったんですけど」と意図せず私生活でも愛人だった時代があることを告白した。
一方で、番組では「愛人」キャラに定まるまでの、キャッチフレーズとして「昼下がりの団地妻」「平成の団地妻」「癒やらしいお姉さん」「若き熟女」が浮上するも失敗作となったことも明かし、松本人志が「若き熟女って…」と吹き出していた。