芳根京子 スキップできない説に反論 朝ドラオープニングの歩き方について
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(月~土曜、前8・00)のプレミアムトークショーが29日、大阪市のNHK大阪ホールで行われ、ヒロイン坂東すみれ役の女優・芳根京子(19)をはじめ谷村美月(26)、百田夏菜子(22)、土村芳(25)が出席した。1000人の定員に約8500通の応募があった人気イベントで、会場内は熱気にあふれた。
ドラマのオープニングではMr.Childrenの「ヒカリノアトリエ」に合わせ、芳根が通常の歩行とスキップの間のような歩き方をしているのが特徴。共演の谷村からも「あのオープニングが大好き」と褒められた。だが、「あれがスキップ?スキップできないの?」といった声が届いていることを明かした芳根は「あれは“ルンルンと歩いて下さい”と指示があり、あの曲のテンポに合わせて歩くと、自然と体が上下移動してしまうんです!」とスキップができないのではなく、意図せずあの歩き方になったことを訴えた。
また料理好きで、オフのときは、体調管理も兼ねて自炊している。通常のレシピだけでなく、オリジナルも数多くあり「『焼きそばカレー』を作って、現場に持っていって、みんなで食べました。ソース味の焼きそばに、カレーをかけるだけ。食べた人の評判はいいです。ぜひ皆さんも作ってみて下さい」とオリジナル料理をアピールしていた。