カンニング竹山、電車内化粧撲滅訴える「俺が髭そり出したらどう思う?」
タレントのカンニング竹山が4日、フジテレビ系「ノンストップ」で、電車内で化粧をする女性たちに対し、「目の前で俺がタオルで脇拭いたり、シェイバーで髭そり出したらどう思う?そういうこと」と、電車内での“化粧撲滅”を訴えた。
番組では電車内で化粧をする女性について議論。街頭インタビューでも「みっともない」とする意見や、「みっともないとまでは言えない」など意見は真っ二つに割れていた。
そこで意見を求められた竹山は「若い子とか、みっともないと言われる必要ないとか言うけど、そういうことがみっともない、というんだよ!」とキレ気味に主張。そして「じゃあ、俺が電車であなたの目の前でシェイバーで髭そり出したり、タオルで脇拭きだしたらどう思う?公共の場だから男も女も関係ない。みんなで使うところ。化粧が不快と思う人がいるなら、それはみっともない!」と、自分に置き換え持論を展開した。
この持論を主張したときに、ある女性からは「私は竹山じゃない」と反論されたというが、「ちがう。お前、竹山と同じ事だよという話。おれはこれ、問題提起していかないといけない」と、電車内化粧撲滅へ向け、声を挙げた。
だが、ドランクドラゴン鈴木拓は「俺はなんとも思わないですね」「ブスがドンドン変化するのが面白い」と言い放ち「そういうお前が一番みっともない!」と切れる一幕もあった。