矢部美穂、子宮筋腫の術後1週間で順調報告 9日から仕事復帰へ

 タレントの矢部美穂(39)が4日、ブログを更新し、子宮筋腫の手術から1週間が経過し、順調に回復している様子を報告した。

 「今日は術後、1週間経ったので…診察でしたが、問題ありませんでした 次回は1ヶ月後にMRIだそうです 筋腫が壊死したのでまだ浮腫んでいるそうですが、順調でひと安心」と、ホッとした心境をつづった。

 9日から仕事も再会する予定で「まつ毛エクステへ行ってきましたよ 8日はネイルも予約いれたので少しづつ仕事モードへスイッチを入れなきゃ 仕事で着たい洋服も何点か購入したので明日にでもお見せしますね」と、着々と復帰の準備を進めているもよう。

 「身体が回復してきて…本当に嬉しいかぎりです」と、順調な回復ぶりを明らかにした。

 矢部のブログによると手術はUAEという手法で、子宮動脈にカテーテルでゼラチンを注入し、筋腫を成長(大きく)させる養分や酸素を運ぶ血流を一時的に止め、筋腫を縮小・壊死(えし)させるというもの。10月28日に手術を受けた。無事に終了したが、術後しばらくは麻酔の影響か、強い吐き気に苦しんだという。

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