広島優勝パレードに世良公則、堂珍嘉邦も熱視線
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25年ぶりのリーグ優勝を達成した広島が5日、優勝パレードをスタートした。スタート地点には多くの人が詰め掛け、歌手の世良公則(60)や、堂珍嘉邦(37)らも姿を見せた。
今季限りでの現役引退を表明し、永久欠番にもなった背番号「15」の黒田博樹投手(41)は、新井貴浩内野手(39)とオープンカーに同乗。沿道のファンから次々に声援が飛んだ。
選手、首脳陣がオープンカー4台と、オープンデッキのバス5台に分乗。スタート地点の西観音電停東交差点付近を出発した。バスには「共に祝おう。2016広島東洋カープ 優勝パレード」の文字が。選手らも記念に残そうと、カメラを手に声援に応えていた。