ヒロミ、マネジャーにコワモテ話を暴露される 「スタッフの手が震えて…」
タレントのヒロミ(51)と、マネジャーの上坂梨紗さんが5日、ナインティナイン・岡村隆史(46)がMCを務めるカンテレのバラエティー「おかべろ」(土曜、後2・24)に出演。ヒロミのコワモテなエピソードを上坂さんが暴露した。
ヒロミが怖くないかと聞かれた上坂さんは「お顔は怖いですけどね。(性格は)怖くないですよ」と否定。しかし「たまに、打ち合わせに来られたスタッフさんが、資料を持つ手が震えていたりするんです」と爆弾発言した。
上坂さんは続けて「(そのスタッフに)聞くと『昔、ヒロミさんの番組でADをやっていたんです』と。ヒロミさんもそうなると、笑っちゃいますよね」と振り返った。「こんなになっていました」と震えを再現。手元は2センチ幅ほどの広さで、大きく震えていたという。
ヒロミもこれには「笑っちゃうくらい震えてたの。この子、大丈夫かなって。(資料の)字が見えないくらい」と大笑い。
岡村が「めっちゃ(ヒロミさんが)怖いイメージあったんでしょうね?」と聞くと、ヒロミは「『どうした?』って言ったら、『昔ADやってて、今こういう番組ができるようになって…』って」と震えている様子を、身振りをまじえて再現。
岡村は「当時、ホンマに何か(怖い出来事を)見たんでしょうね」とそのスタッフの心境を思いやった。