麻央、子供たちの体操教室に同行 周囲への感謝も
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が5日、自身のブログを更新し、子供たちの体操教室に付き添いとして訪れたことを明かした。
添えられた写真は、子供たちとの3ショット。「子供たちの体操教室に行ってきました。ばぁばも一緒に」と元気そうな表情で写真に収まっている。
「子供たちは、一年、ばぁばが母親がわりで過ごしてきたので、ふとした瞬間の子供たちの目線に、ばぁばとの絆を感じます」と、家族に支えられながら子育てと闘病に奮闘した日々を振り返った。
さらに「色んな環境の方たちとお話をするなかで誰から愛情をもらったかに限らず、どのくらい愛情をもらったかが、とても大切だと感じました。この考えに私は、すごく救われました。愛情をかけてくれる全ての方に感謝です」と、周囲の思いやりに感謝の言葉を並べた。
麻央は2014年10月に乳がんと判明。今年9月からスタートしたブログでは、ステージ4で、リンパや肺、骨にも転移していることを明かしている。