織田裕二、感涙 意図せず泣くのは俳優人生で初めて 主演映画公開初日あいさつで

 11月に入って最初の土曜日となった5日、俳優・織田裕二(48)と吉田羊(年齢非公表)が夫婦を演じる「ボクの妻と結婚してください。」が封切られ、都内で舞台あいさつが行われた。

 舞台あいさつを行った織田は、感極まって瞳を潤ませた。

 余命わずかと診断された放送作家(織田)が、残される妻のため新しい夫を探そうと奔走する物語。4年ぶりの映画出演で、現場でも意図せず涙が出てしまうなど俳優人生で初めての体験をしたという。満を持しての封切りに「最初はタイトルを見て『なんなんだ?』と思ったんですけど、台本を読んで、いつの間にか涙腺が緩んでいた。感無量です」とウルウルだった。

 10月に過労のため自宅療養して以来、初の公の場となった吉田は、療養の影響を感じさせぬトークで盛り上げた。関係者によれば、放送中のフジテレビ系主演ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(火曜、後9・00)は前日4日にクランクアップしたという。

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