松山ケンイチは自分を「わい」 東出驚き「えっ?と思った」
俳優の松山ケンイチと東出昌大が7日、日本テレビ系「PON!」にVTR出演。松山が自分のことを「わい」と呼ぶことを東出が暴露し「えっ?と思った」と驚いたことを明かした。
番組では、2人が出演する映画「聖の青春」を取り上げ、2人を相席スタートがインタビュー。その中で、お互い意外だった一面について質問が飛んだ。
東出は「ぼくは松山さんとお会いするまで、一人称が『わい』って存じ上げなかった」とコメント。いきなり「『わいはさあ』って話かけられて、え?っと思いました。驚きました」と、戸惑ったことを明かした。
これには相席スタートの山崎ケイも「わいって、プロゴルファー猿以来ですね」と驚きの表情。
だが松山は「ぼくは青森出身なので、方言なんです。ぼくっていうのも恥ずかしいし、俺っていうのもキザったらしくて嫌なんで」と、「わい」を使用する理由を説明。相席スタート・山添寛からは「結構聞かれるんじゃないですか?『わいですか』って…」と質問されたが「もう、分かれよっていうつもりで、わいって言ってます」と、使い分けることなく、いつでも「わい」と言い続けていることを明かしていた。