知念侑李、山田涼介へ“宣戦布告”

 9人組アイドル、Hey!Say!JUMPの知念侑李(22)が8日、都内で行われた映画「金メダル男」の大ヒット御礼あいさつに、ダブル主演で原作・脚本・監督も務めた内村光良(52)と参加。サプライズゲストの出川哲朗(52)からお手製の金メダルを贈呈された知念は、「-JUMP」メンバーでNo.1の人気を誇る山田涼介(23)に対し“宣戦布告”した。

 1等賞を目指す主人公・秋田泉一の『オトナ時代』を内村が、『ヤング時代』を知念が演じた今作。ストーリーになぞらえて、知念は“打倒山田”を目標に掲げた。

 「1位になりたいという気持ちが、最近薄れてました。山田がいるって。1番は山田と思ってました。でも、それではいけない。これからは私が1番になります!!」

 来年、デビュー10年の節目を迎える、JUMPのエースの座を奪うことを誓った。

 客席からわき起こった万雷の拍手に、内村は「この子、ファンの前じゃ調子がいい。取材だと借りてきた猫みたいなのに」と横やり。3本目の監督作の評価が気になっている様子だが、「感想を見たら、『知念君かわいい』、『知念キュン』、『監督お疲れさま』で…」と明かすなど、嫉妬心を隠さなかった。

 映画に出演していない出川は、知念のダンスの腕前を評価して、「踊金」と記したメダルを用意。「監督にこびずに、すがすがしかった」と独特の目線でたたえ、知念を喜ばせた。

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