舟木一夫が舞台共演者とランチ交流 里見浩太朗夫人がお手製弁当差し入れ
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歌手・舟木一夫(71)が14日、都内で新橋演舞場の12月公演「舟木一夫特別公演」(12月2日~24日)の公開制作発表に、共演の里見浩太朗(79)、笹野高史(68)が登場。公演中の“ランチ交流会”を明かした。
劇場公演中の楽屋の過ごし方に、舟木は「里見さんの奥さんが作ってくれるお弁当を食べています。うなぎやとんかつなどもあって、けっこうなボリュームです」と明かした。実は、里見夫人が作るランチ弁当は、共演者の間では名物。里見が時代劇「水戸黄門」に出演していた時も、夫人が大量に料理して差し入れ「お昼はみんな集まって食べて、幼稚園のお弁当の時間みたいだった」(里見)という。
劇場公演に「楽屋がギクシャクしていなければ、疲れは半減する」という舟木。今回も「何かあれば、先輩の力を借りたい」と、楽屋でのランチでの結束を期待していた。