嘉門、1年を替え歌斬り「福山の家にコンシェルジュ」「パククネ…支持~率ゼロ」
歌手・嘉門達夫(57)が18日、大阪市内で、制作した横浜名物・崎陽軒の「シウマイ弁当」の応援ソングを披露するランチショーを開催した。終了後には取材に応じ、おなじみの替え歌による時事ネタ斬りを披露した。
最近の時事ニュースからは、韓国・朴槿恵大統領の親友の国政介入疑惑をネタに、マルコメ味噌のCM風に「パククネ、パククネ、パククネ…支持~率ゼロ♪」。
今年の「替え歌・重大ニュース」を聞かれると「今年は1月から、ココイチのビーフカツにはじまり、ベッキーから、SMAPから、いっぱい出てきますからね。ニュースは日々、色あせて、五輪のことすら世間は忘れかけてますから」と、社会・芸能ニュースが盛りだくさんだっただけに、決めるのは難しそう。
3カ月前は「空~手家、クマをボコボコ~♪」(北島三郎『函館の女』風)がよくウケたそう。
嘉門は「めでたいことは、あまりおもしろくなかったです。紀香さんと愛之助さんの結婚とかね。逆にめでたくないけど、福山雅治さんの家にコンシェルジュが入ったのはウケました」と解説。洋曲『オー・シャンゼリゼ』風に「オー、コンシェルジュ♪なんで、こんな、とこに、いるの、福山の家にコンシェルジュ♪」と歌ってニヤリとしていた。