くわばたりえ 次男「弱視」に涙 「申し訳ない」
お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえが18日、次男(3)が「弱視」と診断され、自分と同じくメガネをかけることになり、「申し訳ない気持ちや 私の視力の遺伝 罪悪感」とショックを受けたことを明かした。
くわばたは、4~5歳までに目の機能が作られるため、早い段階で治療メガネをかければ、視力も少しずつあがる、と説明を受けたことも報告。それでも「なんか申し訳ない気持ちや 私の視力の遺伝 罪悪感 今まで 気がつかなかった事 こんな小さな子にメガネをかけさせる事 泣けてくる時もありました」と自身の“責任”を感じ、泣けてきたことを告白した。
くわばたがブログで「福隊長」と呼ぶ次男は今月上旬、3歳児検診を受けた。視力検査で再検査になり、眼科で検査した結果、「遠視で乱視も入っていて…治療用のメガネをかける事になりました。ショックです。」と明かした。
「隊長」と呼ぶ長男と3人でメガネ選びにいき、次男は自分で「カッコイイ」メガネを選んだという。帰宅後、元気に遊ぶ次男を見て「涙が出てくる」と母としてのやるせない胸中をつづり、「3人の中で 一番私に似ている福隊長 なんで視力の悪さまで似てしまったやんや」と自分を責めた。
ブログには同じように子供が「弱視」で視力矯正をしている母親らからの激励やアドバイスのメッセージも多数届き、くわばたは「たくさんメガネの話を知れて更に前向きになれた!ありがとうございました。福隊長とメガネライフを楽しみながら治療しますね♪」と最後は前向きな気持ちを記していた。