クリス松村、同性婚のイケメン歌手を祝福「アッパレ!」
タレントのクリス松村が19日、自身のブログで、同性の芸術家との婚約を発表したプエルトリコ出身の歌手リッキー・マーティン(44)を祝福した。マーティンの来日公演時には“追っかけ”と化したほど熱を上げていたというクリス。婚約のニュースを「ちょっと悔しいけれど(笑)おめでとう!ですしアッパレ!」と喜んだ。
マーティンは郷ひろみ(61)がカバーし、「アチチ」のフレーズが大人気となった「GOLDFINGER’99」の原曲「Livin’ la Vida Loca」を歌った歌手。クリスは、マーティンがアイドルグループ「メヌード」のメンバーだった頃から目を付けていたという。
ルックスだけでなく、生きざまにもほれ込んでいるようで「カッコよく成長して、こんなに素晴らしい人生を切り開くとは…本当に素敵な男性になりました」とちょっぴり親目線だった。代理出産で父親となり、2010年にはゲイであることをカミングアウトしたマーティンが、ついに同性と婚約したことを「んー積極的!日本じゃ考えられないことですね。有名人として、物凄く勇気ある行動」とたたえていた。