松山ケンイチ 逆リバウンドに小雪ガッカリ? コロコロ姿が好評だったのに…
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俳優の松山ケンイチ(31)が19日、都内で行われた主演映画「聖(さとし)の青春」の初日舞台あいさつに登壇し、役作りのため26キロ増量した体型が妻で女優の小雪(39)に好評だったと明かした。
松山は、腎臓に重い病を抱えながら将棋の羽生善治3冠(48)と「東の羽生、西の村山」と並び称され、29歳で亡くなった伝説の棋士・村山聖さんを熱演。薬の副作用などで大柄だった村山さんに体型を近づけていたが、今ではすっかり元通りになっている。
恩師役のリリー・フランキー(53)が「すっかり痩せて悲しい気分。コロコロしている方が好きだな」と残念そうに話すと、松山は「よく言われます。嫁にも言われました」と家族の評判も上々だったと告白した。
この日は羽生3冠がゲストとして登場し、松山と羽生3冠を演じた東出昌大(28)に初段免状を授与。演じた本人から段位を受け取った東出は「舞い上がっております」とニコニコだった。