高橋ジョージ 三船美佳に愛想を尽かされた理由を分析 「一緒に悩まなかった」
ロック歌手の高橋ジョージが22日、日本テレビ系の「踊る!さんま御殿!!」に出演し、三船美佳に愛想を尽かされた理由を「一緒に悩んであげなかった。すぐに答を出してしまった」と話し、自己批判した。
高橋は「結婚したときは40歳と16歳だった。女性のほうが精神的な成長がすごく早いっていうのは分かってたんですけど、16と40じゃ追いつけないだろうと思った」と述べ、2回りの年の差があるため、自身の優位がずっと続くと思ったことを明かした。
三船が何か悩んでいてもすぐに結論を示し、「一緒に悩んであげなかった。すぐに答を出してしまった」と反省した。MCの明石家さんまは「一番女が嫌がるパターンや。決めつけちゃって」と指摘した。
高橋はまた、旅行の行き先を決めるときのことも振り返り、三船が「今年の夏どうする」と話しかけてきても、「ハワイでしょ」と決めつけるように答えたという。高橋は「そういう言い方がいやだったみたい」と2人で話し合って決めなかったことを反省した。