松居一代、夫・船越の別宅は徒歩100歩「私は別居と思っていない」

 女優の松居一代(59)が24日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」の単独インタビューに応じ、夫で俳優の船越英一郎との別居報道について言及。船越が別宅に住んでいることは認めたものの、それは松居自身が勧めたことだと明かした。また、一部週刊誌で1800万円ポルシェを船越にねだったと報じられたことについても「2300万円」「自分で買った」と真っ向否定した。

 松居は今年1月に離婚危機報道がなされてから、一切マスコミのインタビューには応じなかったが、今回は同番組の独占インタビューに応じ、離婚報道への思いを口にした。

 「すごい落ち込みました。涙も凄い流した」と報道時を振り返り、改めて離婚は?と聞かれ「ないですね」とおだやかに否定した。「私は大好きだし、向こうも『ぼくは大丈夫。信じてくれていいですよ。神に誓って』と言ってくれている。私もその言葉を信じている」とした。

 ここまで離婚について何も語らなかったことについては「主人が何も言わない方がいいと」と二人で決めたと明かし、別居報道については、現在松居が住んでいる自宅から「100歩」の場所に船越は住んでいることを認めた。

 だが松居は「100歩で別居という報道はおかしいですよね?私はそう(別居とは)思っていない」と、否定。早朝に出入りすることが多いスタッフに気を遣わせないために、松居自身が提案したことも報じられた。

 7月の船越のバースデーも一緒に祝い、松居は自身で縫ったというTシャツをプレゼントしたといい、大喜びだったことも伝えた。

 また7月に一部週刊誌に船越にねだって1800万円のポルシェを買ってもらったと報じられた件についても言及。「すごいショック。自分で買ったのに。金額も間違っている。2300万円。500万円も違う」と悲しそうに振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス